blog 終わった?
読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか 井上トシユキさんに聞く(上)
井上 いまも読まれているブログは、実名や正体を露出しているか、現実社会での専門性が読んでいてハッキリとわかる人のもの。現実社会で通用している人は、ブログ社会でも通用しているわけです。趣味を追究した内容や、実体験に基づいたことを書いたものならともかく、よくわからない人による「オレが、オレが」の論評ばかりでは読むほうもツライでしょう。
うーん、よくある実名匿名論争かなぁ。でもさ、実名でもつまらない内容の blog 書いている人は沢山いるのよ、このblogとかね!
ちょっと辛口すぎかなぁ。。。
まあ、まがりなりにもジャーナリストを名乗っているのなら、「メディアとしてのblog」をちゃんと使いこなしてほしいなぁ、と思う。逆にそれができないのなら blog を書かない、というのもひとつのスタンスだし。