Hudson をはじめてみました
年末で、もう仕事納めてますが、空気を読まずに仕事ネタです。メモだけとって、blog にアップしてなかったので。。。
最近、CI ツールを CruiseControl.net から Hudson に移行しました。
まず、Trac を(Hudson が入っている)最新バージョンまでアップグレードしてから、Hudson を最新バージョンに入れ替え。
あとは↓見ながら「サービス化」を実施
Hudson をちゃんと始めてみようと思います - かおるんダイアリー
で、↓見ながら、MSBuild Plugin を有効化+NUnit の実施。
Redsolo’s blog site: Guide to building .NET projects using Hudson
基本的には、MSBuild Plugin でビルドし、バッチコマンドで NUnit を叩き、NUnit publisher で受けるだけです。
NUnit に関しては、DLL 使うよりプロジェクトファイルを使うほうがいいかな、と思ったのでちょっと変えました。ついでに戻り値も受けるようにしました。意味があるか分からんけど。こんな感じ(↓)
C:\"Program Files"\"NUnit 2.4.8"\bin\nunit-console.exe AppName\test.nunit /xml=nunit-result.xml exit %errorlevel%
で、ついでに Perl のプログラムも CI 環境に入れてみました。(つーかこれがやりたくて Hudson に移行した)
Perl のテストを入れるには、cygwin の sh に PATH を通しておき、シェルスクリプトのプロジェクトを作って、
cd app_dir/t prove *.t
みたいにするだけです。(Perl 5.8なら引数なしの prove でも良い)。簡単すぎてびっくりした。
まだあんまり使い込んでないけど、CC.net よりも自由度が高くて良さげです。割と簡単に出来たし。
see also: CruiseControl.NET - tsucchiの日記, CruiseControl.Net Part.2 - tsucchiの日記