学科 7

もう一個学科を受けてきた。

学科 7。歩行者の保護について。

歩行者と接触などしてしまったら、即命にかかわりますから、まじめな内容ですねぇ。(他の学科の内容も命にかかわるし、まじめなのだけど)。

えーっと、
「車は、停留所で止まっている路面電車に追いついたときは、乗り降りする人や道路を横断する人がいなくなるまで、路面電車の後方で停止して待たなければなりません」
ふーん...え？？？「車は...」ですか？ってことは、チャリもですか？
皆さん、実践してください。

「こどもがひとりで歩いている場合、一時停止か徐行して、これらの人が安全に通行できるようにしなければなりません」
で、こどもが複数いても、保護者がいない場合は、「こどもがひとりで歩いている場合」に該当するそうです。
へぇ〜。

で、教官殿の話、
「この辺の近くに小学校があるけど、あそこの小学生が、カーブのところでダッシュの構えで待っているんですよ。で、教習生は気づかなかったけど、カーブミラーに映っていたから、補助ブレーキを踏んだの。飛び出して、びっくりさせようと思ったのか、まあ多分イタズラのつもりなんだろうけどねぇ。子どもには悪気はありませんから...」

いやいや、イタズラとしては、相当悪質な部類だと思うのですが。悪気ありまくりですよ。

路上に出るときは、こーゆー悪質なのに引っかからぬよう、気をつけます。