CentOS 5.5 に git をソースから入れる
CentOS のパッケージに git が無いので、色々ググってみたら、yum を使う方法とかあるんだけど、なんかめんどくさい。つーかうまく行かなかった。「こういうときはソースからコンパイルするべ」と思って適当にやったら、意外とあっさりできた。こんな感じ。
# yum install zlib-devel # yum install expat-devel # yum install curl-devel # tar jxvf git-1.7.1.tar.bz2 # cd git-1.7.1 # ./configure # make # make install
ちゃんとしたメモを残さなかったので、もしかすると間違ってるかもだけど、多分だいたいこんな感じ。zlib は必須で、curl と expat はオプション。でも、github とか使うんなら HTTP/HTTPS 必須なので、curl/expat も入れといたほうがよさげ。つーか最初はそれに気づかず HTTP しゃべれない git を作ってしまってはまった。
ってか、今書いてて気づいたのだが、OpenSSL/OpenSSH のライブラリとか無くてよかったのかな?デフォルトで入ってたのかな?ssh 経由のアクセスは確認してないから、これじゃ駄目かも。