XML::Simple と Devel::DProf は相性が悪い?
今日ハマったこと。
XML::Simple と Devel::DProf を同時に使うとダメっぽい。
#!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use XML::Simple; use Data::Dumper; my $xml = XML::Simple->new()->XMLin("<hoge>hage</hoge>" ); print Dumper($xml);
こんな感じのてきとーなコードを用意して、
tsucchi@appears[123]% perl a.pl $VAR1 = 'hage';
普通に実行するのは問題ない。
でも、DProf 使うと、
% perl -d:DProf a.pl Unrecognised option: XML::Simple=HASH(0x10082c20) at a.pl line 7
なんだか良くわかんないのだけど、XML::Simple がお亡くなりになる。。。会社の開発環境で試したときは違うメッセージだったけど、お亡くなりになるのは変わらないみたい。
「DProf は機能がイマイチだし、使わなきゃいいじゃん?」って?
いや、たまたま開発環境に入っていたのがコレだけだったのね。。。ま、その後 NYTProf 使ってプロファイルは取れたから問題ないのだけど、気持ち悪いね。。。
悪いのはどっちなんだろうか?DProf ってソースフィルタみたいな処理してるのかな???
ちなみに、Perl は 5.8も5.10も変わらずダメ。XML::Simple は今試したのは最新(2.18)、Devel::DProf も最新(20080331.00)でした。