tsucchi’s diary(元はてなダイアリー)

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「初めての Ruby」一人勉強会 3日目

Ruby をぼちぼち勉強しています。


教材はコレ↓
初めてのRuby


今日は第4章。文字列

これを読みつつ、つぶやいてみます。

以下、つぶやきメモ。

※1 今のところ、正直あまり Ruby は好きではありません。
※2 オイラがまともにそこそこ書ける言語は C#, Java(5.0より前), Perl です。言語の機能を語っているときはその辺との比較になっているはず
※3 Ruby はまだほとんど理解していないので、的外れでトンチンカンな批判してるかも
※4 コードはサンプルそのままのときと、オイラが勝手に変えてるときがあります

式展開 (p.60 例4-3)
a=2
=> 2
irb(main):003:0> print "aの値は#{a}"
aの値は2=> nil
irb(main):004:0> print "aの値は#{a**100}じゃないよん"
aの値は1267650600228229401496703205376じゃないよん=> nil

#{式} で文字列中の式を展開する。任意の式が書けるらしいので Perl より便利だ。

ヒアドキュメント (p.63 例4-6)

Perl やシェルとほとんど同じ。

a = <<"EOS"
irb(main):002:0" hogehoge
irb(main):003:0" fugafuga
irb(main):004:0" EOS
=> "hogehoge\nfugafuga\n"

でもサンプルに載ってる '%' がちょっと謎。(要復習)

a = <<"EOS" % 100
irb(main):002:0" hogehoge
irb(main):003:0" fugafuga%d
irb(main):004:0" EOS
=> "hogehoge\nfugafuga100\n"

なんか sprintf 風の展開をしてくれるっぽい。

4章の途中ですが、今日はおしまい。

明日に続く(多分)