仕事道具 Unix 編がしばらく書けそうにありません
最近、テストでメールサーバを立てようかな、と思っています。今まで、メール送信をするプログラムがいくつかあったけど、そのメールをテストできていなかったし、今度作るプログラムは受信もあるので、そうするとサーバを立てて、テスト用のメールは全部そこで取り扱ったほうが取り回しが良いのではないか、と思ったのです。(あとは、メールサーバだと、ネットワーク的にある程度隔離したほうがいいかな、ってのもある)
で、今までの Unix 開発は cygwin と IIS を使ってなんとかやってきていたのですが、メールサーバを立てるのなら、開発環境もついでにちゃんとした Unix にするか、と思いました。
つーことで、VMWare に Solaris 入れて、Windows のホームを sharity-light(旧rumba)でマウントしてみました。ちょっと触った限りでは、いい感じに動いてくれています。注意点がひとつ。マイドキュメントは読み取り専用権限がつくので、一階層掘った場所を$HOME にしたほうがいい感じに動きます。
で、今ちょっと迷っているのが日本語のFEP。とりあえず Canna をコンパイルして、Canna 用の emacs も作っちゃったのだけど、いい加減に Anthy に移行したほうが良いのかなぁ?まあ移行はもっと時間のあるときにやればいいか。
と、言うわけで、仕事道具を劇的に改造中なのです...
# つーか、オイラに開発用の Unix マシンくれ...。メモリいっぱい載ってるやつで...。