FreeBSD 6.0-Releaseが出ました。
ユーザー側から見える重要な違いはあんまりないみたいです。(rm の「-I」オプションが便利そうなくらいかなぁ)。が、カーネルのロック機構が大幅に見直されて、複数 CPU のシステムでのパフォーマンスが良くなってるらしいです。
...って、CPU なんて 1 個しか付いてないよ...。
5.X でいろいろ不安定だった、APIC が 1 CPU でも使われるようになってるのはちと怖い...。
今回の変更で、おかしなところが直ってればいいけどね。
とりあえず、サーバとして使ってる方は 5.X 系列だな。